EU4 初心者向け攻略記事(中級編)
ここではeu4のより発展したシステムや操作の説明を行いたいと思います。
より基本的なことを知りたい場合は、前回の記事
EU4初心者向け攻略記事(基本編)を参照してください。
この記事はバージョン1.30.6での攻略記事となります。
またDLC「Art of war」、「El Dorado」が有効になっています。
環境が違う場合、一部の情報が異なる可能性があります。
従属国を有効に使う
属国は効率的な拡大を行う上で必須ともいえます。
ここでは属国の作り方から扱い方についての説明を行いたいと思います。
従属国の基本事項
従属国とは自国に従属している国のことを差します。
従属国の形態は属国、辺境伯、同君下位国(キリスト教国家限定)などがあります。
従属国は戦争時に強制的に参戦し、自動で戦ってくれる便利な存在です。
これによりプレイヤーの操作の負担が軽減されます。
またゲームのシステム上、プレイヤーが直接統治するより不要な領土を従属国に与えた方が総出力が上がります。
最終的には自国の都合で参戦しなかったりで当てにならない同盟国より、同君下位国や辺境伯で外交枠を埋めた方が有効と言えます。
ただし属国や辺境伯の場合は、独立欲求に要注意です。
管理に失敗すれば反乱を起こす可能性があるのであまり作りすぎたり、大きくしすぎたりしないようにしましょう。
自国の旗クリックからの従属国タブで独立欲求を管理できます。
目安としては補正がない場合、全ての属国と辺境伯を合わせた戦力が自国の戦力の60%を超えた場合、1つの属国や辺境伯の開発度が200を超えた辺りから独立欲求が高まります。
同君下位国は自国の戦力との比較でしか独立欲求が上がらないので、(開発度も無視)反乱を起こす可能性は低いです。(おまけに属国や辺境伯の独立欲求にも無関係)
キリスト教国家限定ですが、同君下位国は非常に強力で有用な従属国と言えます。
属国の作り方
自国の領地から作る
各州には今領有している国以外のコアが埋まっていることがあります。
有用な属国候補はeu4の日本語wikiにも書かれています。
こうした国のコアから属国を作成し再征服CBでAEの軽減と統治力の節約を行いながら領土を拡大することができます。
自国の旗クリックからの外交タブで自国の外交画面を開きます。
各国の評価の下に従属国作成のコマンドがあるので選んで作りたい国を選ぶと作成することができます。
有効的な作り方としては戦争で領土を割譲させるとき作りたい属国のコアがある州を1つ割譲させ、戦争が終わった直後に属国を作成します。
次回の戦争時に再征服CBで宣戦してAEを軽減するといった流れです。
尚、属国の再征服CBで奪った土地は属国に渡したほうがいいです。
(自国の領土とすると請求に結局外交点がかかるので外交点の節約にはならない)
占領した州の画面で占領権を共戦国に移すことができます。
属国のコアを回収し終えた後、外交併合するのが良いでしょう。
平和的に他国を属国にする
平和的に他国を属国にするには相手と同盟を結んでいる必要があります。
その上で自国と対象国の国力や軍事力に大きな差がなくてはなりません。
さらに相手国との関係が+190以上である必要があります。
まずは相手の国の外交画面で属国にできる可能性があるかカーソルを合わせて確認してみましょう。
属国にできそうな場合、次に考えることは関係を190以上にできるかどうかです。
簡単に関係を上げられる要素としては
1. 関係の改善 +100
2. 同盟 +50
3. 王室間の婚姻 +25
4. 贈り物を送る +25
5. 独立保障 +10
6. 軍事通行権の提供 +10(ただし必要なければ断られる)
イベントその他を除くと大体この6つです。
ここに同宗教でのプラスやAEなどのマイナスが加わります。
平和的に属国にするには相手と大きな国力差がある必要があります。
また同宗教でないと友好度190を稼ぐのが難しいです。
王室間の婚姻が出来ない共和国などもやや難しいです。
戦争での講和で属国にする
戦争での講和で属国にするには相手国の規模が一定以下である必要があります。
講和時に多くの外交点がかかります。また、征服で奪うよりかは少ないですがAEも飛びます。
自国に割譲させることができない国で属国にしたい場合はこの選択もありでしょう。
属国を辺境伯にする
ある程度自国が大きくなってきたら、辺境伯を作ることも考えてみましょう。
自国と違う文化グループや宗教、交易首都の下流に当たる、などで自国にとってあまり価値のない土地の大きめの属国は、併合せず辺境伯にするのもおすすめです。
辺境伯にしておけば戦争でそれなりに役立つので、不要な領土をテリトリーで持つくらいなら辺境伯を作って自国の戦力とするのが良いでしょう。
ただし先にも述べたように独立欲求には注意しましょう。
植民で海外展開する
植民は探検アイデア取得で行うことができるようになります。
植民に向いている国は、カスティーリャ、ポルトガル、イングランド、フランスなどのヨーロッパ西側諸国、日本などです。
植民で海外展開することで勢力を拡大することができます。
植民の基本
まずは探検アイデアを取得し、征服者と探検家を雇えるようにしましょう。
次に探検家を雇い小型船3隻以上の艦隊の指揮官にします。
艦隊を選んで、右の項目から「ミッションを選択」→「探検」と選択し、海域を指定すると自動で探検が始まります。
探検が終わって未植民の土地を発見出来たら、植民者を送って植民してみましょう。
この時、原住民が存在し攻撃性が少しでもある場合は蜂起して植民地が破壊される可能性があります。
その為、原住民の規模と同数くらいを目安にして歩兵を配置しましょう。
新大陸について
新大陸に上陸できるようになったら征服者を雇って探検を行います。
歩兵3000~5000くらいの部隊を作り征服者を指揮官にします。
部隊を選んで、右の項目から「黄金の7都市の探索」を選べば後は自動で探検を行ってくれます。
ただこのままだと変な方向に探検を進めてしまうことがあるので、その場合は手動で軌道修正して再び自動探検させましょう。
他に自動探検の注意点として、たまに反乱軍にぶち当たって負けたり、兵士数が少ないと最悪全滅することもありえます。
なので心配な人は5000人ぐらいの部隊にしておきましょう。
植民地国家を作る
植民地国家は従属国の形態の1つで外交枠に計上されません。
属国や辺境伯の戦力にも計算されず、自国の戦力と開発度でしか独立欲求が上がりません。
また交易力の半分を自国に転送してくれます。
植民地国家を作るには1つの植民地域で5つ以上の中核州を持つ必要があります。ちなみにテリトリーのままで良いです。
植民地域を確認する方法は、画面右のマップモード「植民地と交易地域」で見れます。
5つ以上の中核州を持った時点で自動的に植民地国家が形成されます。
あとは放置しているだけで植民地国家が自動で植民して勢力を広げてくれます。
ただし陸続きでないと植民してくれないので注意しましょう。
例えばカリブ植民地は各島に1つずつ植民しておかないと植民が止まってしまいます。
カリブ植民地以外は、借金を抱えがちなのでたまに台帳をみて資金援助してあげましょう。
もしくは補助金を与えるのも有効です。
植民地国家が形成されたら自国は別の植民地域に植民して植民地国家を増やすことを優先しましょう。
植民は序盤ほど完成までに時間がかかります。
植民地国家を作るには現地住民の土地を奪うのが早いです。
例えばブラジル植民地の場合、アルカンタラかリオグランデに植民すれば現地勢力の同盟関係によっては1つ植民するだけで植民地国家が作れる場合があります。
(同盟相手を共戦国にしてまとめて奪う、奪った土地からさらに請求権をつける)
カリブ植民地は裕福ですが現地勢力がいない為、5つの土地を自力で植民しなければなりません。
台帳で様々な情報を確認する
台帳で各国家の様々な詳細情報を確認できます。
台帳は画面右下のミニマップの左下付近のアイコンをクリックすると開くことができます。
尚、台帳に表示されるのは現在自国が発見している国だけです。未発見の国は表示されません。
各ページで様々な情報が確認できますが、特に重要なのは2~4ページです。
2ページ目では下の画像のように各国家の収入や国庫などの情報が確認できます。

各項目をクリックすることでソートすることもできます。上の画像は収入でソートをかけています。
4ページ目では各国家のスコアなどが表示されます。
下は4ページ目の画像です。

各項目にカーソルを合わせるとそれぞれの項目の詳細情報が表示されます。
ここで特に重要なのは各国家の借金の情報です。
統治順位内の各国家のポイントにカーソルを合わせると各国家の借金が確認できます。
借金1口当たり-0.02と思われるので、計算すれば各国家が何口借金しているかが大体わかります。
同盟する場合はこの借金についてもいくらか考慮するようにしましょう。
このゲームでは同盟を結んだのに借金が理由で攻撃に参戦させられないといった事態が割と頻繁に起こります。
これまでの経験上、3口以上借金していると攻撃にはほとんど参戦しなくなります。
6口以上借金していると防衛にも参戦するか怪しくなります。
また15口以上借金している国家は破産寸前と言えます。攻撃にも防衛にもほぼ参戦しないので十分注意しましょう。

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