EU4 初心者向け攻略記事(入門編)

ここではeu4を始めたばかりの初心者がまずやるべきことを解説していきます。
尚、プレイ方法や日本語化については前記事をご覧ください。

前記事 EU4のススメ
https://gekokujyou.com/post-243/

注意!!

この記事はバージョン1.30.6での攻略記事となります。
またDLC「Art of war」、「El Dorado」が有効になっています。
環境が違う場合、一部の情報が異なる可能性があります。

ゲームを開始する前にやるべきこと

DLCを有効にする

起動時のランチャー画面で「DLC」タブからDLCを有効にしましょう。

チュートリアルをプレイする

まずは起動した最初の画面の下にあるチュートリアルをプレイしましょう。
説明不足ですがとりあえずやっておきましょう。

国家を選ぶ

シングルプレイヤーを選んで国家を選択しましょう。
国家を選ぶ前にオプション、ゲームのオプションで変えたい項目があれば変えましょう。
基本はデフォルトのままでよいです。

西暦1444年からのスタートが最もおすすめです。
国家を選ぶのですが初心者がどの国家を選ぶのが良いかについては議論が分かれるところなので難しいところです。


筆者としましてはとりあえず大陸最強の国家であるオスマンを選ぶのが良いかと考えます。

このゲームは信長の野望などのように大国で操作が煩わしくなったりすることが少ないです。
もちろん超大国になったら戦争のときの操作などが面倒になることはあります。

オスマンは特に序盤において周囲と比べて軍質が圧倒的に高いです。
また周囲に弱小国が多く、ミッションに沿って進めれば拡張が容易です。

序盤は黒羊朝辺りと同盟しておけばマムルークの拡張を防ぎつつ包囲網が組まれる危険も減らせるのでお勧めかと思われます。

ヨーロッパ方面へ拡大するときは十分注意しましょう。
ヨーロッパ方面は侵略的拡大(AE)に特に敏感でオーストリアに近づくくらいまで拡張すると、十字軍やら包囲網やらでオスマンでも苦戦を強いられる可能性があります。

なので序盤のうちはヨーロッパ方面へはあまり進出しすぎないようにしましょう。

ゲームを開始したらまずやるべきこと

ここからはゲームを開始したらまずやるべきことについて解説します。
大事なことなので最初に書いておきますが、このゲームはカーソルを各項目に合わせるとその説明が表示されます。

ゲーム上の様々な疑問、例えば「なぜ外交交渉が成功しないのか、なぜこのコマンドを実行できないのか」
これらの疑問はその項目や項目についたアイコン(×印など)
にカーソルを合わせれば大抵は説明されます。

ライバルを指定する

画面左上に表示されるアイコンを選んでライバルを指定します。
ビザンツの場合、以下のようになります。
状況によって表示される勢力が多少変化します。

攻略したい国、同盟したい国がライバル指定している国を選ぶのが基本です。
ライバル関係は外交結果に大きく影響します。
一度選ぶとしばらく変えられないので慎重に選びましょう。

文化を把握する

文化は重要な要素の1つで自国の旗クリックから「政府」タブで確認できます。
文化が違うと収入が減ったり、改宗が難しかったりと様々な悪影響が出ます。

・画面右下から文化マップモードに切り替えましょう。
ない場合は空きスロットをクリックして追加しましょう。
下が文化マップモードです。

画面で色分けされている部分が文化グループで、その中に様々な文化が存在します。

例えばビザンツの主要文化は「ギリシャ」なので「ビザンツ」の文化グループに属します。
この「ビザンツ」の文化グループはほぼギリシャ文化のみなので非常に貧弱な文化グループであることが分かります。
他の文化グループならギリシャを受容文化にするだけで事足りるのでかなり不利と言えます。

例えばオスマンの主要文化は「トルコ」なのでレヴァント文化グループに属します。
そこそこ強い文化グループです。
レヴァント文化は南にずっと続いているのでオスマンは交易の観点からみても主に南や東に向けて拡大していくのが基本となります。

最も強いと思われる文化グループは「ゲルマン」(ドイツの辺り)です。
ただし拡大できればの話で実際はドイツ地方で拡大するのは難しいです。

ヨーロッパで最も有効と思われる文化グループは「ラテン」文化グループ(イタリアの辺り)です。
ここは裕福な土地で溢れていますが文化が細かく分かれているのでラテン文化グループのどれかが主要文化であれば有利と言えるでしょう。


・自国の文化グループと異なる文化は影響度の大きさを考慮しながら受容文化にしましょう。
「政府」タブから受容文化を変更できます。
登用できる文化の数には限りがあります。
技術が進んでいくと登用できる数が増える他、後述するアイデアでも増えます。
登用には外交点が100かかります。

交易の設定をする

交易は税や生産と並ぶ国の大きな収入源です。
ただ少しややこしいので初心者にはわかりづらいです。
画面右下から交易マップモードに切り替えましょう。

ビザンツなら以下のようになります。

交易は上流から下流へと流れていきます。(矢印の向き)
ホームノード(交易首都)の上流にあたるノードの交易誘導を行ってホームノードの収入を増やすのが基本です。

ビザンツの場合、交易首都はコンスタンティノープルでその上流に当たるのはクリミア、アレッポ、アレクサンドリアです。

・左上の自国の旗をクリックして交易タブを開きます。
上流で自国の交易力が大きい場所、流出交易額が大きい場所を優先して商人を配置しましょう。
また他の国の交易誘導も考慮しましょう。
他国の旗にカーソルを合わせるとどの国がどの程度交易誘導しているか分かります。

また商人を送っただけでは交易首都に向けて交易誘導していない場合があります。
商人が到着した後、正しく交易誘導されているか確認しましょう。

上流で交易誘導を行うと交易首都の交易力にそれぞれ10%の補正がかかるので収入がより増えます。
交易首都以外で「資金を回収」を行うと上記のボーナスが消滅するので注意です。

顧問を雇う

顧問を雇えば非常に重要な君主点を増やすことができます。
大国なら統治顧問と収入に余裕があれば他の顧問も雇うべきでしょう。
逆に弱小国なら財政が破綻するので顧問は雇うべきではありません。

安定度を上げる

安定度は自国の旗をクリックして「安定度と拡張」タブで上げられます。
多めの統治点がかかります。
安定度は非常に重要なステータスで、最低が-3、最高が+3です。

安定度がマイナスになると様々な悪影響が出ます。
プラスだと収入の増加など様々な良い影響が出ます。

安定度は最低+1、できれば+2以上を維持するよう心掛けましょう。
安定度が高くなるほど多くの統治点を必要とするので注意しましょう。

不要な要塞を停止するか削除する

要塞の維持費は序盤の財政を圧迫します。
そこで前線から離れた要塞などを停止します。

要塞がある州をクリックして要塞のアイコンの上にあるチェックを外します。
設定を変えなければ戦争になったら自動で要塞が有効になります。
「軍事」タブの下の方に戦争時に要塞を自動で有効にするか設定する項目があります。
手動で有効にしたい場合はこのチェックを外しておきましょう。

要塞を無効にすると守備兵が0となります。
戦争が始まって月がかわるまでに、敵に無効化していた要塞がある州の上に移動されると即座に陥落しますので注意しましょう。

要塞には敵の進軍を妨げる効果があり、戦争時に非常に重要となります。
ですので最前線の重要な要塞は無効にしないのが無難です。

前線から離れた要塞で不要と思われる要塞は破棄するのも手です。
州をクリックして右に表示される建築物アイコンをクリックして城を削除しましょう。
これだけで要塞レベル2の場合、収入が約1ダカット増えます。

階級の設定をする

この設定は開幕にするのを強く推奨します。
というのも少しでも時間を進めると領地の没収がうまくいかない場合があります。

自国の旗をクリックして「階級」を選択します。
ビザンツの場合、開幕では以下です。

「階級の土地」内の右下が直轄領の値です。初期だと大体30%位です。

基本的にこの直轄領を増やすよう努力します。
直轄領が増えると自国に良い影響が出る他、後述する特権で直轄領を消費して自国に大きく有利な特権を与えられます。
直轄領が30%を下回ると自国に悪影響が出ます。
低くても20%以上は保つべきでしょう。

各階級のハートが忠誠度、その右が影響度です。
いずれかの階級の影響度が100%になると大変なことが起こるので、80%付近になった場合は影響度が上がる選択は避けるべきです。

忠誠度が全て50以上あるのを確認して「直轄領」から「領地の没収」を行って直轄領を増やします。
この時いずれかの階級の忠誠度が30を下回ると大変なことが起きますので注意しましょう。
イベントの選択肢で忠誠度が30を下回っても30に回復するまで多少のマイナス効果を受けるだけで済みます。
ですが領地の没収で30を下回ると即座に反乱を起こし、不穏度が長期間上がるなどデメリットが大きいです。

「直轄領」から「議会の招集」を選択します。
この議会の招集は基本的に自国に有利なので定期的に行いましょう。
表示される議題から達成しやすいものを選びます。
領地の没収を行いたい時は忠誠度を上げたい階級の議題を選ぶことも考慮しましょう。

階級に特権を与える

引き続き各階級に特権を与えます。各階級に追加する特権を選択します。
できるだけ全ての階級の忠誠均衡値が45%以上になるよう特権を追加しましょう。

というのも全ての階級の忠誠均衡値を45%以上にできれば議会の招集を行うだけで全階級の忠誠が50%を超え、それだけで領地の没収を行えるようになるからです。

ただし1600年以降くらいの「絶対主義の時代」以降はできるだけ特権を与えないのが基本となりますので注意しましょう。

聖職者

聖職者顧問公会議か聖職者による監督を忠誠均衡値に応じて追加しましょう。
統治ポイントが不足しやすいので多少無理して開幕に宗教国家を追加するのも手です。
直轄領が25%まで減りますが、次回の領地の没収で30%に戻ります。

貴族

貴族は元々忠誠均衡値が高いことが多いです。
国によって変わるので何とも言えませんが属国が2つ以上あるなら強力な侯爵領は入れるべきかと思われます。
貴族顧問はお好みで。

市民

市民は忠誠均衡値が低いことが多いです。
ですので自由競争とお好みで商業?問委員会を追加しましょう。

ミッションを確認する

自国の旗クリックから「ミッション」タブを選択しましょう。
ミッションは国によって異なります。

ミッションを達成すれば有利な効果を得られますので、基本的にミッションに沿って攻略を進めるのが良いでしょう。

外交を行う

外交を行いたい国の州の上をクリックして「外交」を選択します。
「経済行動」、「通行行動」以外は全部開いたままでよいでしょう。
同盟などが成功しない場合は関係を改善すれば成功しやすくなります。

注意!!

カトリック国家の場合、まずは教皇領との関係改善を行いましょう。
そうしないと教皇との関係が悪化した時、破門される恐れがあります。
これを受けるとカトリック国家に対して重大な悪影響を与えますので注意しましょう。

攻撃したい国の場合は「諜報網の構築」を行って「請求権の捏造」を行いましょう。
オスマンの場合、まずはビザンツのコンスタンティノープルに「請求権の捏造」を行って攻撃するのが良いでしょう。

戦争を行うには開戦事由が必要で、請求権の捏造を行ってから敵に戦争を仕掛けるのが基本となります。

生産インターフェースを開いてみる

自国の旗の左下にある「生産インターフェース」を開きます。
それぞれのタブで様々なことができますが、よく使うのは「陸上ユニット」、「海上ユニット」、「建造物」です。

陸軍を増やすときは人的資源と維持費に注意しましょう。
画面の上の収入と人的資源にカーソルを合わせるとそれぞれの詳細が出ます。

大国の場合、人的資源が最大人的資源の7割以上くらいまで回復するまではあまり兵士を増やさない方が良いです。
(戦争で人的資源が枯れやすい)

海上ユニットは維持費の許す限り最大まで増やしてOKです。
扶養限界を3くらいまでならオーバーしても大丈夫です。
オスマンの場合、ガレー船を大量に増やして海戦に備えましょう。

交易の保護を行う

交易の保護を行うと交易力が増加し収入が増えます。
また海軍の伝統も上がります。

小型船があるなら小型船のみで艦隊を編成してその艦隊を選択し、右下付近の「ミッションの選択」を選択します。
「交易の保護」を選択してどれかを選びます。

これで自動的に交易の保護を行いますが戦争になった時のために右のアイコンから戦争中は友軍の港に移動する項目にチェックを入れましょう。

関心がある国の情報を得る

自国が関心がある国(オスマンの場合、マムルークなど)の情報を表示させて攻略を有利にします。
例えばオスマンの場合、マムルークがどこかに宣戦布告したタイミングで戦争を仕掛ければいくらか有利になります。

・画面右の真ん中あたりにあるアイコンの一番右をクリックして「メッセージのフィルタ設定」の画面を開きます。
関心のある国を探してチェックを入れましょう。

今回はここまで

とりあえずゲーム開始時にするべきことの説明については今回はここまでにします。

次回の記事ではEU4初心者向け攻略記事(基本編)を公開する予定です。

次記事
EU4初心者向け攻略記事(基本編)

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Posted by aaa