EU4 初心者向け攻略記事(基本編)

ここからはeu4を進めるに当たって、基本的な要素やシステム、操作などを解説していきたいと思います。

より基本的なことを知りたい人は前回の記事
EU4初心者向け攻略記事(入門編)も参考にしましょう。
またデータなどで分からないことはeu4の日本語wikiも参考にしましょう。

注意!!

この記事はバージョン1.30.6での攻略記事となります。
またDLC「Art of war」、「El Dorado」が有効になっています。
環境が違う場合、一部の情報が異なる可能性があります。

セーブするには

セーブするには、メイン画面右下のミニマップの左下にある「メニュー」のアイコンをクリックすると表示される項目からできます。
ロードもここからできます。
ただし鉄人モードの場合はロードすることができません。

時間を進める

画面右上のボタンで時間を進めることができます。
進める速さは5段階まであって画面右上のボタンすぐそばにあるバーで調節できます。

進める速さは人によって違うかもしれませんが、筆者の場合は常時3(戦争時も)です。
たまに早く進めたい時は4以上にするときもあります。
そして必要に応じて時間を止めながら進めていきます。

君主力の使い方

君主力とはゲーム内で技術やアイデアなど様々なことに必要となります。

・統治力は主に州をコア化する時や安定度を上げる時に必要で3つの中では不足しやすいです。統治アイデアも有用なものが多いのでより不足しやすいです。

・外交力は主に戦争で相手に要求する時や属国併合する時に必要です。

・軍事力は主に将軍を雇うときに必要です。技術やアイデア以外での用途は少なめです。

君主力は基本的に溜めて技術を上げるのに用いるのが基本です。
技術で後れを取ると主に軍事面でかなり不利になります。
余ったポイントでアイデアなど他のことに使用するのが良いです。

ただしルネサンスなどの制度によるペナルティが蓄積した場合はこの限りではありません。
ヨーロッパから離れているほどルネサンスなどの制度がいつまでたっても受容できず技術後れしやすいです。(特に日本近辺など)

また技術はバランスよく上げるようにしましょう。
自国の中で進んでいる技術と遅れている技術の差が3以上になると、汚職というマイナスのステータスが上がっていきます。
技術レベルの差が広がれば広がるほどより汚職が広まるので注意しましょう。

Point

君主力は技術を上げるのに優先して使用しましょう。
州画面で行える開発は首都以外では余裕のある時以外
あまり行わないようにしましょう。

戦争を開始するまで

開戦事由

戦争を開始するには敵の国の州でクリックして外交画面から宣戦布告を行います。
押すと以下のような画面になります。

開戦事由(以降CB)は請求権の捏造を行っているならば「征服」で開戦するのが一般的です。
開戦事由の項目をスクロールしてクリックすることでCBや戦争目標を切り替えることができます。

「ライバルに屈辱を与える」などのCBでは相手の州を奪えませんので注意しましょう。

他には相手の領土に自国のコアがある場合、「再征服」CBで開戦できます。

再征服CBでは、和平交渉で州を奪った時の侵略的拡大(以降AE)が25%に減ります。
可能なら再征服で開戦するべきでしょう。
(ただしコアがある州のみ。それ以外の州は100%で計算される。)

開戦事由は他にもたくさんありますが全てを説明するのは無理なので、詳しくはwikiを参照しましょう。

開戦する前の確認

上の画像のように開戦する前に、自国と同盟国および敵国と同盟国のおおまかな戦力が表示されます。
ここで同盟国などの×印などにカーソルを合わせると開戦する前に味方や敵が参戦できるかどうかとその理由が表示されます。
要はこのゲームには諸葛亮公明並みの軍師がデフォルトでついているということです。

このデータを参考にして有利なタイミングで宣戦布告するのが基本です。
一度参戦を断った国はその戦争中は参戦できません。
敵の同盟国が戦争中であったり、こちらに友好的だったりすると参戦する可能性を下げられます。

参戦させたい同盟国にチェックを入れた後、確認を押しましょう。

戦争の開始から終結まで

軍に将軍をつける

自国の旗クリックからの軍事タブで将軍や提督を雇用できます。
軍事力が余っているならイマイチなステータスの将軍を解任することでいわゆる将軍ガチャができます。
将軍や提督のステータスは陸軍の伝統、海軍の伝統で決まります。
これらは軍事タブに表示されており、陸戦や占領、海戦や海上封鎖などを行うことで上昇していきます。

将軍や提督は主力部隊には必ずつけるようにしましょう。
部隊や艦隊をクリックして上の方にある「指揮官」の項目から将軍などを配置できます。

将軍で最も重視すべきステータスは白兵です。
機動も高いと敵に追いつきやすくなり、敵に追いつかれにくくなる、また敵地での兵士の損耗を減らしやすいので重要と言えます。
砲兵がいない序盤は包囲にできれば1点は欲しいです。
砲兵がいない序盤は射撃の点数は無視してOKです。

提督で最も重視すべきステータスは射撃(最重要)と白兵と機動です。
逆にほぼ無意味なのは包囲です。
提督の機動は海戦で1度に戦える船の数を増やします。

陸戦でも海戦でも戦闘幅というものがあり、同時に戦える部隊や船の数は決まっています。
戦闘幅は軍事タブに記載されています。

中盤以降は海戦における戦闘幅を超えての海戦が当たり前なので提督のステータスで勝敗の結果が大きく左右されます。

戦争時の操作

部隊を選択して敵の州で右クリックで移動しながら占領していきます。
画面中央下に表示されている旗が継続中の戦争で、その下の数字が現在の戦勝点です。
戦勝点は和平で相手に要求する時に重要となる点数で最大が100です。

戦勝点は敵国との戦闘で勝利することや、州を占領すること、海上封鎖することなどで上昇していきます。
特に敵国の首都の占領、戦争目標の占領+占領維持、敵要塞の占領で戦勝点が大きく増えます。
ですのでこれらの州の占領を目指して部隊を動かしましょう。

上が要塞包囲時の画面です。
包囲している部隊の右に表示されている42%というのは次のフェイズで要塞が陥落する可能性を表します。
最初は大抵マイナスから始まり、包囲を続けていると少しずつ確率が上がっていきます。

その数字の左横にあるゲージが最大になると1フェイズが経過し、包囲が進みます。
ゲージは包囲を維持することで上昇します。
ただし包囲中に部隊を動かすなどして包囲が解除されるとこれまでの包囲状況がリセットされますので注意しましょう。

要塞の包囲に必要な兵力は要塞レベル×3000人です。
普通の州の占領に必要な最低兵力は1000人です。
要塞レベル2の場合、6000人の部隊で包囲が進むことになります。
ただし6000人ちょうどだと兵士の損耗などで少しでも兵力が減ると要塞の包囲が進まなくなるので、実際は6000人+1000人の7000人以上で包囲することを推奨します。

敵の襲撃が来ないことが分かっている要塞は最低限の兵力で包囲すると人的資源の節約になります。
敵の襲撃の可能性がある要塞は多めの戦力で包囲するのが一般的です。

また海沿いにある要塞は海上封鎖を行うことで包囲を大幅に優位に進めることができます。
艦隊をその要塞の側の海域に移動させれば海上封鎖を行うことができます。

敵と戦闘を行う時の注意

敵がいる州に移動すると戦闘になります。
この時、後から州に侵入したほうが攻撃側となり、地形ペナルティや越水ペナルティを受けます。
ただし要塞がある州は常に包囲している側が攻撃側になります。

地形ペナルティには十分気をつけましょう。
特に山岳はマイナス2の大きなペナルティを受けるので注意しましょう。
主なマイナス1の地形は丘陵、高地、森、沼択、熱帯雨林などです。

逆に言うと草原、農地、乾燥地帯、砂漠、沿岸砂漠、ステップなどの地形ペナルティがない場所では後から侵入しても地形ペナルティは発生しません。(川越の越水ペナルティを除く)
ですので要塞を建てる場合は山岳や丘陵に建てた方が有利になります。

部隊を州に移動させるとき、半分以上移動が完了した部隊は画像のように部隊の右下にrockマークがつきます。
これはこの部隊はもう移動先を変更できないという意味です。
例えば攻撃したい時などはこのrockを生かすと攻撃しやすいです。

州には供給限界というものがあり州画面の中に表示されています。
部隊の右下に表示されているドクロのマークは供給限界を超えているなどの理由で兵士が毎月減り続けることを意味します。

敵地にいる時や要塞を包囲している時もこのドクロが付きます。
減った分の兵士は人的資源から自動的に補充されます。
特に序盤は要塞の包囲で人的資源がどんどん減るので注意しましょう。

撤退するには

撤退するには戦闘している部隊をクリックして戦闘画面を開き、退却先の州を右クリックすると退却できます。
ただし戦闘が開始してから数日が経過しないと退却できないので注意しましょう。

戦闘した後の注意

戦闘を行った後は、当然ですが部隊の兵士が減ります。
大きな戦闘を行った後など、そのままの状態にしておくと人的資源が枯れる恐れがあります。

そういう時は画像のように部隊を選んで兵士が大きく減っている連隊を「新しいユニットを作成する」で切り離し、「連隊の結合」を選択します。
結合したらまたユニットを合流させて終わりです。
左クリックしながらカーソルを動かして範囲を指定すると範囲内の複数部隊を選択することができます。

画像は例を挙げるために撮っただけで、この程度なら結合する必要はありません。

Point

人的資源が無くなると兵士の回復が滞り、戦争を続けるのが厳しくなります。
そうなる前に、人的資源は常に節約し備蓄するようにしましょう。

海軍について

戦争中、艦隊を敵の州の沿岸に移動させると海上封鎖を行うことができます。
海上封鎖を行うと要塞の包囲が有利になるほか、敵の収入に悪影響を与えて戦勝点も増やすことができます。

また海上封鎖をすると、敵陸軍の海峡の移動を阻止することができます。
ただし海峡の両側の州を領有している場合は海上封鎖をしても渡ることができます。

この海峡封鎖は戦争にも大きく影響を与える要素で、例えばオスマンとの戦いのときにギリシャ側を占領した後、マルマラ海を封鎖すればオスマン軍はギリシャ側に来れなくなります。
(ただし北から迂回してくる可能性はある)

個別和平を行い戦争を有利にする

戦争中の同盟国は個別和平を行ってその戦争から離脱させることができます。
離脱させたい敵同盟国は先に攻撃して離脱を狙うのも手です。
離脱させたい敵同盟国の首都を占領できれば交渉に応じやすいです。
逆に言うと味方の同盟国がピンチな状況だと味方が離脱させられる可能性があるので注意しましょう。

離脱させたい国の州クリックから外交画面を開き和平の訴えを選びます。
可能なら金などを巻き上げた上で離脱させます。
この時、敵同盟国からは基本的に領土は奪わない方が良いです。
理由は領土を要求する時の戦勝点と飛ぶAEが2倍になるため、デメリットが多いからです。

この個別和平を行うかどうかで大きく難易度が変わりますので覚えておきましょう。

講和条約について

戦争で戦勝点が溜まって戦争を終わらせたい時は画面下の戦況画面から講和条約の画面に移ります。

上の画像のように敵から奪う州や金などを入力して要求を送るを選択します。
この時、奪った州の開発度などによってAEが周辺の国を中心に飛びます。
下の和平提案値が大きいほど停戦期間が長くなり、0点の白紙和平なら最短になります。

講和画面の左側に表示されている味方の旗に注目してください。
good評価を出している国があるのが見えると思います。
請求権がある州を与えられなかったりするとbad評価をする場合があります。
bad評価のまま講和条約を結ぶと大きなマイナス評価を対象国に与えます。
なので同盟を維持したいなら、州を1つは与えて機嫌を取りましょう。

右下の旗にカーソルを合わせると包囲網が組まれるかもしれない国が表示されます。
AEが50以上になって総合評価がマイナスの国は包囲網に加わる可能性があります。
総合評価が0以上ならば包囲網には加わらないのであらかじめ周辺国との関係を改善しておけば包囲網に加わりにくくなります。AEは年に2~3くらいづつ自然減少していきます。

包囲網のルールとして対象国と停戦期間中は包囲網に加わることができません。
包囲網に参加した国は一定以上の戦力が集まると宣戦布告してきて一斉に襲い掛かってきます。
個別和平もできません。
逆に不利だと思った場合は、加わらなかったり、宣戦布告はしなかったりします。

この事をよく理解したうえで講和条約を結びましょう。

Point

地味だけど重要なことなのですが、請求権がない州を割譲させるには外交点がかかります。
征服CBならたくさん請求権をつけておいたほうが外交点の節約になります。

特に開発度の高い州を請求権無しで取ろうとすると大量の外交点が消費されるので注意しましょう。

尚、上の画像は「聖戦」というCBで、隣接している異端や異教徒に対して
AE25%引きで州を奪えるのに加え、全ての州の割譲に外交点がかからない強力なCBです。
聖戦CBは宗教アイデアをコンプすれば取れます。

戦争が終わったら

戦争が終わったら奪った州の中核化を行って自国の領土にします。
中核化が終わったらステートにして中核化するかそのままテリトリーのままにしておくか決めます。

序盤は全てステートにして中核化したほうがいいでしょう。
テリトリーのままだと領土管理限界が25%の消費で済みますが自治率が90%に固定されるほか、布教強度が下がり改宗を行いにくくなります。

領土管理限界とは国が保有できる領土の最大値で「安定度と拡張画面」に表示されています。

州には自治率というものがあり、州画面に表示されています。
自治率の%分その州の収入が下がると思ってください。

奪ったばかりの州は不穏度が高く、反乱が起きやすいです。
不穏度の高い州に部隊を移動させれば、兵士4000人辺り不穏度を1下げられます。(最大は20000人で5下がる)

反乱軍は基本的に蜂起させて鎮圧するのが一般的です。
一度反乱を起こすとしばらくは不穏度が0になります。
(ただし絶対主義の時代以降は過酷な処置を行うのが有効な場合もあります。)
州画面で自治率を上げて不穏度を下げるのも有効ですが当然収入は下がります。
ステートにする気がない州は自治率を上げても問題ないかと思われます。

経済画面を開いてみる

自国の旗クリックからの経済タブクリックで経済画面を開きます。
様々なことができますが右の「汚職の根絶」のバーに注目します。
デフォルトでは少し支払うようになっていますがこれを左側にスクロールして支払額を0にします。
汚職は平時に自動的に下がっていくのでわざわざ汚職を根絶しなくても勝手に0になる場合が多いです。
汚職が広がっていると感じたらバーをいじって調整しましょう。

経済画面の左下のコマンドで軍事点を使用して「戦争税の徴収」と統治点を消費して「インフレの削減」ができます。
強敵と戦う時などは戦争税の徴収をするのも有効です。
インフレは上がると経済に悪影響を及ぼすので下げるよう努めましょう。

右下のコマンドでは借金と借金の返済ができます。
借金は利子が大きいので緊急時以外しないようにしましょう。

アイデアとは

アイデアは統治技術が5以上になると選べます。
自国の旗クリックからアイデアを選択して取りたいアイデアを選びます。
余っているポイントで上げられるアイデアを優先的に取得していくとよいでしょう。

統治アイデアのおすすめは新大陸を目指すなら拡張か宗教
目指さないなら宗教か人文など

外交アイデアのおすすめは 新大陸を目指すなら探検、
目指さないなら交易や慣れている人は権勢など

軍事アイデアのおすすめは陸軍と海軍を強化したいなら軍質、
陸軍のみなら攻勢です。

各アイデアにカーソルを合わせて説明を見てから決めましょう。
またコンプリートしたアイデアの組み合わせによって政策が実行できるようになります。
各アイデアの上にカーソルを合わせるとどの組み合わせでどんな効果の政策が実行できるようになるか表示されます。

この政策も考慮してどのアイデアを取るか考えましょう。

今回はここまで

基本編は一旦ここまでとします。
また追記したい項目があれば追加するかもしれません。
次回はEU4初心者向け攻略記事(中級編)の予定です。

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Posted by aaa