ロマサガ2リメイク ロマンシング攻略

普通のRPGでは考えられないほど凶悪な難易度である
ロマサガ2リベンジオブザセブン(リメイク)難易度ロマンシングの攻略です。
開発者とデバッガー計200人がプレイして1人しか
クリアできなかったそうです。
やってみて確かにそうなってもおかしくないほどの難易度だと感じました。

道中はベリーハードよりちょっと難しくなった程度ですが
ラストの合体した七英雄とドレッドクィーン、これは本当に強いです。
2周目ロマンシングとかするとラストで詰みかねないので
2周目は素直にベリーハードでやったほうがいいです。

攻略全般

ウィルガード・改5個、七英雄装備2つ、フェザーブーツ・改5個は最低でも
引き継ぎたいところです。
大地の剣は2本以上持っておきましょう。
アビリティの極意化などは全て終わらせておきましょう。
難易度ロマンシングでクリア後の七英雄(人間)を5ターン以内に倒すのは
困難なので注意しましょう。

・最序盤はスタンやマヒなどが有効です。
ジェラールやエメラルドなどにエリスの弓(熱風)を装備させ
オールウィーク+ウィークヒッターで削りましょう。

・あとで斧が必要になるので道中で上げておいたほうがいいです。

火山大爆発の危機イベントで噴火を止めないルートに進んで
冥術を覚えることがほぼ必須です。

冥術がないと茨の道になります。
噴火を止めるルートに進むと合体七英雄は攻略可能ですが
ドレッドクィーンは攻略が困難になります。

・ラストの七英雄とドレッドクィーン以外は難しくないので
攻略は省略します。

七英雄攻略

苦戦はしたものの特に対策なしの1回目でなんとか勝てました。
(ただし後半の7連携?で全滅しかけた)
楽にクリアしたいならドレッドクィーンの攻略参照(武器以外)。

7人登場後の後半に先制で7連携?をしてくるのがきついです。
それさえ生き残って立て直すことができればいけると思われます。
その後も不定期に先制で連携してくるので注意。

ドレッドクィーン攻略

七英雄も相当難しいですが、ドレッドクィーンはさらに凶悪難易度となっています。
このボス専用にPTを組み直さなければ勝つのが難しいです。
冥術のシャドウサーバント(2回攻撃)はほぼ必須。
冥地層を打ち消すため光属性での攻撃が望ましいです。
全員インタリオリングかポーカーフェイスで状態異常対策をします。
BPが厳しいので節約しないと最後まで持ちません。

アタッカーに斧が選ばれる理由
盾を持てて且つ火力が高く第1段階、第2段階共に弱点を付ける。
七英雄武器の固有技「富岳八景」で冥地層を打ち消しつつ
高火力かつ弱点の攻撃ができる。


以下は攻略の一例でこうするのが正しいとは限りません。
あくまで参考程度でお願いします。

付けたい見切り

つむじ風>グランドスラム≧地獄爪殺法≧ふみつけ>フルフラット>骨砕き

つむじ風はルドン高原入ってすぐのリザードマン
グランドスラムはステップにいるオーガバトラー(青色)、
地獄爪殺法はチカパ山山頂付近にいるナイトクィーン、
ふみつけはラストダンジョン3層最上部付近にいる獄竜、
骨砕きはステップにいるオーガ(紫色)などから見切り可。

敵勢力レベルは46で上記5つの見切り発生確認。

どこで閃くのが良いか

ラストダンジョン2層ボスのラルヴァクィーン、
ラストダンジョン3層ボスのディアブロがベストですが
既に倒している場合は、ラストダンジョン3層最上部付近にいる
獄竜が(多分)おすすめ。
スカイドライブから富岳八景を閃くのを確認。
ついでにふみつけの見切りも取れます。

編成

陣形は鳳天舞の陣で使用したキャラは

最終皇帝
斧+棍棒 術は冥+回復術
アビリティは装備性能アップ、連携ダメージ2倍、キャッシュバック、攻撃技の心得

シャドウサーバントを維持する。
斧の富岳八景で削るアタッカー。
行動速度は20~25程度で第一形態で危険行動が来た時だけ
ウォータームーンを使用し敵の魔力を下げる。
BP温存したい時は棍棒で殴る。

ベア(帝国重装歩兵)
剣+棍棒 術は冥+回復術など
アビリティはオートパリィ、ポーカーフェイス、クローザー、水神の恩寵

シャドウサーバントを維持する。
盾役兼アタッカー。
かめごうら割りで敵の物理防御を下げるのも有効。

フヨウ(忍者)
斧+棍棒 術は冥+回復術
アビリティはウィークヒッター、ダメージカット、サヴァイブ、たまに連携消費無し

シャドウサーバントを維持する。
斧の富岳八景で削るアタッカー。
BP温存したい時は棍棒で殴る。

コウメイ(軍師)
棍棒など 術は火+土+天
アビリティは攻撃術の心得、毎ターンBP回復、ジャイアントキラー、冥神の恩寵

行動速度25程度を確保し先制で光の壁を張る。
第2段階の危険行動時、デスレイン対策に炎の壁を張ってもよいが
デスレインが来なかったら全くの無駄となるので常時光の壁でも良い。
光の壁を維持したいためできるだけ連携に参加しない方が良い。

ナディール(イーリス)
小剣か棍棒など 術は火+風+天
アビリティは風神の恩寵、術消費BP減、ハイドスタンス、地神の恩寵

リヴァイヴァや回復を担当し暇なときは殴って連携ゲージをあげる。
BP節約のためにファイアーボールなどを入れておく。
連携時はクリムゾンフレアで参加する。

第1段階

弱点=剣、大剣、斧、棍棒、火、水

1ターン目はシャドウサーバント×3、光の壁、リヴァイヴァ。
BPをケチりすぎると光の壁役のBPが持たないので
アタッカーはシャドウサーバントを維持しながら富岳八景などで殴り
連携も使用しつつ削っていきます。
光の壁が張られている間は近接攻撃を受けてもシャドウサーバント
がはがれません。
光の壁を使用する理由はその為で、これを維持できれば比較的安定します。

危険行動はデブリスフローなのでウォータームーンで魔力を下げて耐えます。
HP半分以下になるとヴォーテクスがくるので注意。
毒霧(全体)が来ると壊滅するので(光の壁があっても即死級)
リヴァイヴァはできるだけ軍師とイーリス2人にかかっている状態を維持します。

HPが30%程度になるとシャッタースタッフ(全体)を使ってくるので
使われる前に連携で倒しましょう。

第2段階

弱点=小剣、槍、棍棒、弓、天

ここからが本当の地獄です。
3回行動になり、特に危険なのが全体攻撃である毒霧、超音波、スウォーム、
これらが来ると光の壁があっても基本壊滅するのでリヴァイヴァや盾ガードなどの
運で耐えるしかありません。
これらが来ずにラッキー行動が多いことをお祈りしつつ削っていきます。

危険行動はグランドスラム、高速ナブラ、デスレインのどれかです。(多分)
炎の壁を張らないとデスレインで壊滅しますが光の壁も維持したいので
どちらを選ぶかは難しいところです。
筆者は一応光の壁を推しておきます。
リヴァイヴァは2人以上にかけておきましょう。
水or冥神の恩寵があるキャラにはデスレインは効きません。

ボスのHPが50%を切ると凶悪化するので
ボスのHPが50%になる手前で連携ゲージをMAX付近にし、
準備ができたら連携で一気に削ります。

HPが50%以下になると5回行動になり、攻撃に耐えるのがますます難しくなります。
ラッキー行動が多いことや連携ゲージ消費無しが発動するのを祈りつつ
連携でなんとか削り切りましょう。

筆者は連携ゲージ消費無が運よく発動して↓のあと
何とか倒すことができました。

倒すとBP非消費のアビリティが貰えます。

まとめ

・2周目ロマンシングは覚悟がある人以外やめたほうがいいです。
(ドレッドクィーンを倒さないと引継ぎできません。
最悪難易度を下げることは一応可能ですが)

・合体七英雄、ドレッドクィーン以外は難しくないです。
この2つだけが非常に難易度が高いです。

覚悟がある人以外、素直に冥術を使って攻略した方がいいです。
サラマンダー加入ルートに進むと、苦行になる可能性が高いです。

真のロマンシングを求める狂人はサラマンダー加入ルートに進むのも良いでしょう。
ただし大げさに言っているわけではなく本当に難しいので注意!